THE DANSHAKU LOUNGE
2019年4月25日。
北海道、七飯町の道の駅「なないろ・ななえ」の隣に“THE DANSHAKU LOUNGE”がオープンしました。
弊社では、こちらのラウンジのディスプレイ用写真を撮影させていただきました。
※撮影:栗原大輔様(以下、すべての写真も同様)
この写真ではその大きさがわかりづらいと思うので、こちらの写真をご覧ください。
めちゃくちゃ大きい(笑)
弊社ではカメラはキヤノンを使っていますが、メインの機種はEOS-1DXというフラッグシップ機(キヤノンで一番良いモデルの意味)です。
こちらの撮影依頼が来た時、「画質は高いですか?」と聞かれ、1DXは画素数こそ1790万画素ですが、CMOSセンサーが大きいので大丈夫だろうと「大丈夫です」と気軽に答えたのですが、使用イメージを後で見たらこの大きさ(笑)
1790万画素では全然足りない…、と急遽5060万画素を誇るキヤノンのEOS 5Ds Rをレンタルしました。
レンタル費はかかりましたが、しかし、私自身初めて5060万画素の写真を撮りましたが、その仕上がりは
惚れ惚れする美しさ。
クライアントにも写真の美しさと迫力を褒めていただきましたので、レンタルして本当に良かったと思います。
男爵いも 名前の由来
ちなみに、皆さん、なぜ「男爵いも」という名前になったかご存知ですか?
男爵いもを日本に持ち込んだ、川田龍吉男爵の「男爵」なんですって。
私は今回の撮影で初めて知りました。
川田龍吉男爵とは
気になって川田龍吉男爵について調べると、お父さんは土佐藩士川田小一郎で、後の日本銀行総裁(!)。
また、日本で初めてオーナードライバーになるなど、めちゃくちゃすごい方でした。
※詳しくはWikipediaまで
函館にお寄りの際は、是非、THE DANSHAKU LOUNGEまで!
こちらの”THE DANSHAKU LOUNGE”さん、今月末(5/31)まで男爵倶楽部の「宿泊券・商品券」が当たるキャンペーンを行っているようです!
是非、皆さんも応募してみてください!
私も北海道に行く時は必ず立ち寄ろうと思っています。
余談
ちなみに、現地でこの写真を撮ってくださった栗原さんは幼稚園のパパ友なんです(笑)
デザイナーさんとしてkujaku designの代表を務めており、今回お声がけいただきました。
オープンの日に「うまく写真撮れませんでしたが…」と写真を送ってくださいましたが、いやいやいや。
めちゃくちゃ写真が上手い。
おかげで、こうして弊社で撮影実績として報告することができました。感謝感謝です。
今後、このような博物館を造ろうと思っている方、是非、kujaku designと弊社が運営するプロモートスタジオ巣鴨にお声がけください。
って、博物館を造ろうと思っている人に将来会う確率は、宝くじが当たる確率より低いかもしれませんが(笑)
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