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B-plusさんに取材していただきました

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城彰二さんとの対談

先日、「仕事を楽しむ」をコンセプトにしたWEBマガジンのB-plusさんに弊社を取材していただきました。

高校生の頃、フランスワールドカップで城彰二さんを観ていた自分としては、その数年後に自分が城さんと対談するなんて考えもしなかったので人生って本当に面白いなと思います。

記事の内容としても、城さんの引き出し方の上手さで、私自身が考えてもいなかった考えが引き出されており、記事を読んで「へえ、こんなこと考えてたんだ」と自分で感心しました(笑)

ちなみに、自身がこうして引き出してもらいましたが、弊社でも同様のサービスは提供しています。
https://www.photo-partners.com/service/

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「企業理念インタビュー&撮影」で、1取材あたり取材・撮影・執筆まで提供して100,000円(税込)となりますが、このサービスの提供価値もB-plusさんが提供している価値と同様「自身で気がつけなかった視点を第三者の視点で掘り起こすこと」にあります。
ただし、B-plusさんのような発信ページは持っていませんので、「ホームページ内のコンテンツ強化」が主な提供価値となります。

取材商法とは

ちなみに、城彰二さんに取材してもらったと言っても、別に弊社がすごいわけでも何でもありません。そういうサービスが世の中にはある、というだけです。

このようなサービスに対して「取材商法」と訝(いぶか)る方も多いようですが、「そのようなビジネスモデル」というだけな気がします。
商法を英語にしたらビジネスモデルですよね。
要はB-plusさんが芸能人とインタビュアー、カメラマンを手配して、その後記事としてまとめてくれる。弊社は広告宣伝というメリットを受けて対価を支払う。それだけの話で訝るような話ではないと思うのですが…。

というよりも、「商法」と付ければ基本的に何でも怪しくなってしまうので、言葉の力ってすごいな、と思います。

例えば、最近売れたビジネス誌に「商法」を付けてみましょう。

今年売れたビジネス系の本と言えば、「ティール組織」ですかね。

組織に自立性と柔軟性をもたせていきましょう、という素晴らしいお話も、「商法」を付けると…

「ティール組織商法」

怪しい(笑)。

また、ちょっと古いですが、ビジネス誌としては非常によく売れた楠木建さんの「ストーリーとしての競争戦略」も、「商法」を付けたら

『ストーリー商法』

完全に集団催眠系の話にしか見えない(笑)。

 

逆に、「ビジネスモデル」と付けてしまえば何でもかっこよくなってしまうという。
例えば、
「今はリレーションシップマーケティングの時代。知り合いに商品を売ってもらって、その知り合いがさらに知り合いに売ることで販路を開拓するビジネスモデル」
と言えば、それなりに聞こえますが、要はネズミ講ですよね(笑)

取材という商材を使ったビジネスモデル、そう考えれば私は別に悪いことではないと思いますが…。

B-plusさんから電話があった後、B-plusさんってどんな媒体だろうと調べていたら「取材商法は悪!」みたいに書いている記事を見ましたが、その人自身は取材を受けずに書いている方が多かったですし、実際に取材を受けた私としては値段なりの価値はいただけたと感じています。

業界の相場

さらに、そのような記事には「取材費と称して○万円は高い!」と書いていましたが、ここに関しては私はまったくそう思いません

弊社は撮影業なので、モデルを手配することもありますが、モデル使用料(肖像権)は普通のモデルで50,000円/1クール(3ヶ月)というのが私の印象です。
もちろん、どの媒体(いくつの媒体)にどのランクのモデルを使うかによりますが、著名人であれば150,000円〜/1クール(3ヶ月)くらいかと。
つまり年間で600,000円〜です。

B-plusさんに最初に提示された金額は9,000円/1ヶ月〜(1年間108,000円〜)でしたので「城彰二さんに取材してもらってそんな金額なはずがないだろう…」という印象で、高いというよりむしろ安いと感じましたが…、どうでしょう。

もちろん会社によって広告宣伝費の予算は違いますので、ひとつの数字を「安い、高い」言っても仕方ないですが。

数字的考察

ただし。です。

広告宣伝として投資をしたならば、それなりの回収をしなくてはいけません。
そしてそれは、感覚ではなく数字で管理しなくてはいけません。

弊社の顧問コンサルタントと今回の広告を「プル」で使うか「プッシュ」で使うかで話し合いました。
(私は自身が中小企業診断士ですが、創業以来、中小企業診断士と顧問コンサルタント契約を結んでいます。自社のことを自分でわかれと言っても無理がありますからね)

※「プル」とはB-plusさんから弊社のサイトに流入することを狙う、という意味。
「プッシュ」はこの記事を積極的に私が売り込むことで将来の仕事の受注を図る、という意味です。

その中で、プルに関してはKPI(目標とする数字)は「100アクセスもあればいいかな」と考えました。
そのうちの1%が発注していただければ元は取れますし、1%も受注できないようであれば弊社のHPに問題があると考えたからです。

そして、掲載から2週間が経ちましたが、いったいアクセス数はいくつあったのか、Google AnalyticsでB-plusさんからの流入数を調べてみたところ…。

26アクセスでした。

正直、想定した数字の26%で、プルとしての機能はまったく果たせてないですね(笑)
この点は社会勉強代と思うしかないですね。

しかもそのアクセスのほとんどが同業からのアクセスと思われます。なぜなら掲載後、営業の電話が10本くらい来たからです。

ですので、取材を検討している方も、プルとしての機能は計算に入れないほうが良いと思います。

プッシュとして使っていきたい!という方のみ投資する価値があると思います。
(あるいは、現金化とは別文脈で、弊社が提供している記事作成サービス同様「ホームページ内のコンテンツの充実」という観点からなら、もちろん検討する価値はあると思います)

プッシュとして今回の記事掲載が将来の成約に何かつながったら、またブログで報告していきますね。

とりあえず現状で中小企業の皆様にアドバイスできることと言えば以上となります。

余談

今回の取材は事前に「30分〜40分程度」と聞いていましたが、実際は1時間半もお話しいただき、城さんはその後の収録に遅刻しそうになったそうです。
ごめんなさい…。

要はそれだけ話が盛り上がったのですが、なんで盛り上がったかって城さんのお話が半端なく面白く勉強になる。
それで?それで?と聞いていたら、あっという間に1時間半が経過していました。

しかし、そのお話の内容は今回の記事では触れられていません。
なぜってこの記事は弊社がお金を出しているため、弊社のことを書かないといけないからです(笑)

ただ、あの話が世に出ないで終わってしまうのはあまりにもったいないので、最後に余談で2個印象に残っている話を書きます。

「その時の自分でその壁を突破するしかない」

サッカー好きの方には常識なのかもしれませんが、サッカー素人の私が話を聞いていて一番驚いたのは「蹴る直前まで脚のどの部分に当ててシュートするか考えている」という話。
漫画の中の話でなく、現実でそんなことが可能なのですね…。

その話の中で「パスが来るじゃないですか。そのパスが来た時、そのボールの軌道・相手のディフェンスの位置がまったく一緒のケースなんてない。つまり、いつだって前例がないボールが来るんです」
「だから、その状況はその時の自分で突破するしかないんです」と仰っていたのが印象的でした。
「練習は安心材料に過ぎない」とも。

「その時の自分でその壁を突破するのだ」
というメッセージは、現在の自分の状況に当てはめてガーンときました。
というのは、現在コンサルティングを行っていますが、はっきり言って今やっていることは過去に勉強した教科書に載っていたことなんてないんです。
全部現在の自分が、自分の頭で考えてベストだと思う選択をしています。

正直、不安です。「この方法で本当に合っているのかな?」と。
教科書に答えが書いていて、そのとおり実行できたらどんなに楽だろうと思います。

そんな不安にさいなまれている時に、この城さんからいただいたメッセージは自身に「とにかく現状の力でこの状況を突破するしかないんだ」という覚悟を与えてもらった気がしました。

「試合前に必ず全力でジャンプする」

「成功している人は皆、自分を第三者として見ることができる」とも仰っていましたね。

城さん自身は自分を客観的に見るために、試合前には必ず全力でジャンプすると言っていました。
絶好調の時は自分でもびっくりするくらい飛べるんですって。逆に、調子が悪い時は全然飛べない。

ここからが大事で、「全然飛べないからどうするか」をそこから考えるんですって。
二流の選手はそういう客観性を持たずに、シュートを外して「なぜ飛べないんだ」と考える。だからマイナス思考になるし、次への収穫もない。

その日の高さを知って、その高さを基にその日の動きを考える。だから「自分はなぜできないんだ」とは思わないと仰ってました。

我が身を省みると、本当に身につまされる話でした。

最後の取材

帰り際、城さんが「実はこの取材は6年間続けてきたんですけど、今日のフォト・パートナーズさんが最後の取材なんですよ」と教えてもらいました。

そんなタイミングで取材していただき、貴重はお話を聞かせてもらえたご縁に心底感謝しました。
B-plusさん、城さん、素敵な機会をいただき本当にありがとうございました。

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