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撮影一問一答 [Answer_vol.1]

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『一問一答』を作った理由

先日、トマトの撮り方を載せた記事の評判が良かったので、調子に乗ってホームページに『撮影に関する一問一答』という新コーナーを作りました。

そもそも、なぜトマトの撮り方についてブログに書いたかと言うと、弊社の経営理念である
“世の中に眠っているすべての価値を表出させる”
に則った行動をしようと思ったからです。

この経営理念は、別の言い方をするなら「もったいない」ということです。
「皆さん良い仕事しているのに、それが伝わらないのもったいなくないですか?」、これを言い換えただけです。

そう経営理念に掲げるのであれば、そのお手伝いをブログでしないと嘘になるな、と思い「今後は撮影技法はどんどんオープンにして、世の中のもったいないを減らしていこう」と思った次第です。

その流れの中で、こちらが一方的に知識を伝えるより、知りたいと思う知識をそのまま答えてあげた方が早いのかな?と思ったのが『一問一答』コーナーを作った理由です。

初めての質問

コーナーを作ったにもかかわらず、全然質問こなかったら寂しいなと思っていたら、きました。

私が猫を飼っていることを知っているということは知り合いでしょうが(笑)、なんにしろ嬉しいです。
質問を投稿してくださった方、ありがとうございます。

こちらが記念すべき初めての質問です。

お名前(ニックネーム可):猫好きフォトグラファー
相談・質問のタイトル:猫写真
詳細をこちらにどうぞ:家で飼っている愛猫の写真を上手に取りたいのですが、猫を撮る際のコツなどあれば教えて下さい!

いきなり、ヤバイのがきましたね。
なぜなら、この内容なら一晩中でも話せるからです(笑)

猫写真を上手に撮る方法

一晩中どころか、三日三晩でもいけるでしょう。
けど、ここはブログなので端的にまとめます。

では、こちらが「一問一答」史上、初めての答えです。

答えは、「猫を愛すること」です。

 

ズコッ!

という、音が聞こえてきます。
「そういうことじゃなく、撮影技術について聞いているんだよ!」と。

大丈夫です。答えます。後半で。けど、絶対「猫を愛すること」しかコツはないと思っています。

経営で大事なこと

私が経営について勉強を始めたのは、かなり遅咲きで2012年です。
まだ7年しか勉強をしていないのですが、経営に関しての本はもう何冊読んだかわかりません。

同じくらい勉強してきた方は世の中にたくさんいると思いますが、皆さん、結論は一緒じゃないですかね。
「結局、人間力である」
と。

そんなの知ってるよ!けど、それができないから本を買うんじゃないか!と、皆さん思っているから「○○に必要な、たった3つのこと」「すべて○○だ」というタイトルの本ばかり出るんでしょう。
けど、読後にみんな思うんです「けど、結局、人間力だよな」と。

それは真実なのですが、「人間力」という生々しい現実に直面すると、高校3年生あたりが思い出されて、もう人間力高くてキラキラしていたあの人、そして全然地味だった自分、あの絵が思い出されて、「結局、持って生まれたものが違うからなぁ…」なんて結論になっちゃう。

それで、結局この現実には耐えられないので、目をそらして「3つのこと」で逆転する方法ないかなぁ、と探す堂々巡り。

もちろん、「人間力」という言葉でバクっと捉えることが問題なだけで、人間力を分解すれば、解決方法はいくらでもあると思うのですが、一問一答と関係がないので今日は省きます。

猫の写真に話を戻すと…

いったい何が言いたいんだ?という話ですが、つまり、
「経営の良し悪しが人間力に帰結するように、猫写真の良し悪しも猫への愛に帰結します」
ということが言いたかったのです。

猫への愛なしに、撮影技術だけで可愛い猫の写真が撮れたら誰も苦労しないと思います。

ただし、「猫への愛」も「人間力」と同じくらいバクっとしているので、もう少し具体的に話を進めると、私は「猫への愛」とは「猫への理解」と解釈しています。

写真の大前提

まず、大前提として確認したいのが、『被写体(撮られる側)と撮影者(撮る側)の関係は必ず写真に写る』という事実です。

私は日芸の時に報道写真を専攻していたので、余計そのあたりが気になる、というのがあると思いますが、SNSに投稿された写真を見れば、その人がどのレベルで猫あるいはペットを愛しているかはわかります。

正直「フェイク(偽物)」と吐き捨てたくなる写真もあります。

そのような写真に共通するのが「完全にこっち目線」であることが挙げられます。

つまり、「猫ってのはツンデレだ」みたいな、「猫ってのは○○」の前提があり、その世間だか自分自身だかが作ったイメージに沿って、その枠に入るように撮影している写真。
そのような写真が私が「フェイク」と思う写真です。

その子自身を見てない、と言うんですかね。

そうではなくて、猫が噛んだら「なぜ噛んだのだろう」、ツンとするなら「猫の歴史上、ツンとして生きてこなくてはいけなかった理由は何だろう」、こういうことを理解して、その思いに沿ってあげなければいけないと思いますし、それが「猫を愛する」ことだと思っています。

猫で例えて話していますけど、「猫」を「子ども」に置き換えれば、そのまま子育て論ですよね。

猫写真の撮り方

つまり、「猫を愛している」状態であれば、もう、何をどう撮ったって良く撮れるんです。これが結論です。

「ペット写真の撮り方」でググれば、
・目線を合わせること
・枚数を多く撮ること
などと言われています。

たしかに、目線を合わせればこういう写真は撮れますし、

枚数を多く撮ればこういう写真も撮れます。


(どっちもiphoneで撮っているため、ピントが甘かったり、ブレていたりで、申し訳ありません)

それ自体は合っていると思います。

けど、自分の飼い猫が目線を合わせることを嫌がるかどうか?これを確認してもいないのに、目線を合わせましょうなんて、私はアドバイスできないです。

長年連れ添っていれば、猫も写真を撮ること(つまり、スマホやカメラを向けること)が何を意味するのか、理解しています。

だから「今、撮ってほしい気分じゃない」というのはしっかりとメッセージとして送ってくれます。
逆に、「今、無性に甘えたい気分で、その甘えている自分を撮って欲しい気分」というのも、はっきりとメッセージとして伝えてくれます。
その時に撮ればいいだけです。

相手が何を求めて、どう撮って欲しいか、それを理解し、それを撮る、それに尽きます。

あと、技術的なことを言えば、朝の光で撮ったほうが猫の毛は綺麗に写るので朝早起きする、レースのカーテンを閉める、それくらいですかね。

以上、まるで質問者の方に対して「あなたはあなたの猫への愛が足りないのだ!」と答えたみたいになってしまいましたが(汗)、もちろんそんな意図はなく、質問者の方以外のすべての方に対して「猫写真の撮り方」の持論を展開した、と理解していただければ幸いです。

謝罪

一発目から変なテンションの答えで本当に申し訳ありませんでした。
猫写真じゃなければ、こんな熱く答えないのですが…。

普通の撮影技術の質問には普通にお答えしますので、皆さんお気軽に質問してください。

フォト・パートナーズ株式会社 売上を上げる写真 MBAカメラマン 中小企業診断士 一問一答

よろしくお願い致します。

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